おすすめの他撮りポーズ【1人】
まずは、1人でできる他撮りポーズの紹介です。
顔に手を添えたキュートなポーズ
手のひらを顔に添えると、フェイスラインをカバーして小顔効果を発揮します。
簡単にできて、バストアップでも大丈夫なので、カフェなど屋内で他撮りするときにもぴったりのポーズです。
恥ずかしがり屋さんは手で顔を隠しちゃうのも◎
両手を顔に添えるとき、手と顔が被る範囲を広くしちゃえば、顔を隠すことができます。
急にカメラを向けられて恥ずかしくなったときや、メイクにちょっと自信がないときなどは、可愛く隠しちゃってはいかがでしょうか。
片手だけ軽く添えれば大人っぽいポーズに
片手を軽く握って、ちょんと顔に添えるポーズもおすすめです。
小顔に見せられて盛れるだけでなく、大人っぽい雰囲気の他撮りポーズになりますよ。
ハートポーズ
1人でできる可愛い他撮りポーズとして、ハートは定番なのではないでしょうか。
両手で作るハート、韓国発祥の人気ポーズ「指ハート」などバリエーションもさまざまなので、複数覚えれば他撮りポーズのバリエーションが一気に増えますよ。
ルダハート(ほっぺハート)
ハートの他撮りポーズのなかでも新しく注目を集めているのが、韓国アイドルから始まった「ルダハート(ほっぺハート)」です。
手で半分のハートを作り、ほっぺにくっつけた可愛いポーズです。
両手でハートを作るのが恥ずかしいときは、片手だけでもOKですよ。
脚長ポーズ
階段など椅子に座って全身を他撮りしてもらうときは、軽く前に脚を伸ばすようにすると奥行きが出て長く見えますよ。
背筋が曲がっているとスタイルが悪く見えるので、無理なく伸ばしましょう。
萌え袖でもっと可愛く♡
長袖トップスを着ているときは、あえて袖で手を隠す「萌え袖」であざと可愛くなれちゃいます。
萌え袖は男の子からの人気が高いので、デートのときにもおすすめの他撮りポーズですよ。
元気いっぱい!なポーズ
引きで全身を他撮りしてもらうときは、手足を思いっきり伸ばした元気いっぱいポーズもおすすめです。
恥ずかしがらずに、最高の笑顔で写りましょう。
背景も写しやすいので、テーマパークやきれいな風景の観光地に遊びに行ったときなどにぴったりですよ。
カメラから目を逸らしてみる
他撮りしてもらうときにカメラから目を逸らすと、まるで日常を切り取ったかのような雰囲気です。
キメ顔も特別なポーズもしなくても、ナチュラル可愛く写ることができますよ。
このとき、目を伏せて少し下を向けばあごがすっきりとして見え、カメラより目線が高くなれば目を大きく見せる効果が期待できますよ、
後ろ姿でポーズ!
他撮りのとき、あえてカメラに背を向けて後ろ姿で決めてみましょう。
全身や背景まできれいに撮って欲しいときにぴったりです。
また顔があまり写らないので、メイクや表情を考えなくても良いのが、気軽で嬉しいポイントです。
おすすめの他撮りポーズ【2人】
ここまで紹介した他撮りポーズは、1人でできるだけでなく、友達や家族、恋人と一緒にもできます。
しかしここからは、誰かと一緒だからこそできるポーズを紹介します。
ハグで仲良しポーズ
仲良しの友達や恋人と撮るなら、お互いにハグするのはいかがでしょうか。
楽しそうで、恋人同士ならラブラブな雰囲気も伝えることができ、記念撮影にぴったりです。
シンメトリーポーズ
シンメトリーとは、左右対称という意味です。
2人で写るなら、シンメトリーになるポーズで撮ると、おしゃれな雰囲気になりますよ。
特に、ペアルックや双子コーデで出かけているときにぴったりの他撮りポーズです。
思いっきりピース!
2人で他撮りしてもらうときには、カメラに向かって思いっきりピースするポーズもおすすめです。
楽しそうな雰囲気で、とても簡単なので、友達と「せーの!」でするのにちょうど良いでしょう。
2人でハート
他撮りポーズの定番とも言えるハートは、2人でするのもおすすめですよ。
一緒に手でハートを作って写れば、楽しく可愛い雰囲気になっちゃいます。
お互いをじっと見つめて♡
先ほど紹介した通り、他撮りのときにあえてカメラから目線を外すと可愛く写ります。
2人そろって目線を外すと喧嘩しているように見えてしまいますが、カメラではなくお互いを見るようにすれば大丈夫です。
2人とも可愛く盛れるので、おすすめの他撮りポーズの一つです。
他撮りで盛るにはメイクも重要!
メイクをしてお出かけする人は、他撮りで盛れるメイクも意識してみましょう。
リップははっきりと
薄い色のリップをつけていると、写真に写った顔の印象がぼんやりとしてしまうことがあります。
そのため、他撮りで盛りたいときは濃い色のリップを選ぶのがおすすめです。
ぼかさず塗ることで口元の印象がはっきりして、立体的に見せる効果も期待できますよ。
アイメイクもしっかりと
他撮りで盛りたいときは、アイメイクも少し濃いめにしてみましょう。
アイラインでまつ毛の間を埋め、マスカラでまつ毛を強調します。
涙袋メイクをするのもおすすめです。
涙袋とは目の下のぷっくりとしたふくらみのことで、アイブロウやアイライナーで影を作り、白やベージュのシャドウで立体感を与えることで、簡単に作ることができますよ。
目元の印象が強くなり、縦幅を強調できるため、アイメイクで盛りたいときにおすすめです。
眉は短くならないように
眉はやや長めに描くことで、他撮りでも小顔に見せる効果が期待できます。
眉頭から眉尻までただ同じ色で描いただけだと、写真では眉尻だけ消えてしまうことがあるので、眉尻には少し濃い色を乗せましょう。
シェーディング・ハイライトを入れる
影をつけるシェーディングと、明るさを出すハイライトを入れると、立体感のある顔を目指せます。
まず、あごや前髪の生え際などのフェイスライン、鼻の脇にシェーディングを入れましょう。
そして鼻の高いところと、目の下の高いところにハイライトを入れてみてください。
こだわりのポーズとメイクで、他撮りも可愛く!
今回は、他撮りのときに1人でも2人でも使えるさまざまなポーズを紹介しました。
また、他撮りで盛るためにはポーズだけでなく、メイクにもこだわると良いですよ。
今回の記事を参考に、他撮りも可愛く決めてくださいね。
(ポーズ写真協力:篠崎星花、むあゆあ、植原 七帆、よけ ももか、齋藤結愛、鈴木 凛夏、稲津苺桜、Lynn、森江 瑚々奈、吉沢 紗奈、齋藤結愛、横田ゆめ、山本 幸奈、くるみ、宮本 怜実、野津 明咲、横田皐)
また、以下の記事ではメイクアイテムや可愛い髪型を紹介しています。こちらもチェックしてみてください。