中学生向け脈あり診断
気になる人が以下のポイントに多く当てはまるなら、「脈あり」の可能性が高いでしょう。
さっそく診断してみてください。
話しかけてくれる
自分から話しかけるだけでなく、相手からもよく話しかけてもらえるということは、脈ありサインの一つと言えます。
気になる相手とは、接点を持って仲良くなりたいと思う人が多いものです。
あなたが相手と話したいのと同様に、相手もあなたに興味を持っているのかもしれません。
恋愛の話を振られる
ただ話ができるだけでなく、「好きな人いる?」「彼氏/彼女いる?」など、恋愛に関する話題が相手から出てくる場合も、脈ありの可能性が高いです。
もちろん趣味や学校に関する話が盛り上がるのも楽しいですが、これらは友達同士でもよくする話でしょう。
しかしあえて恋愛の話をするということは、恋愛対象としてあなたを見ているのかもしれません。
そっけない
気になる人に対して、誰もが積極的に話しかけられるとは限りません。
なかには好きな気持ちがあるからこそ、そっけない対応をしてしまう人もいるのです。
脈なしサインと間違ってしまいそうになりますが、そっけないながらも恥ずかしそうにソワソワしたり、ほかの脈ありサインが複数当てはまったりするのであれば、諦める必要はないでしょう。
からかってくる
気になる相手からは優しくされたほうが嬉しいでしょう。
しかし中学生の場合、恥ずかしい、異性の場合なにをしたら喜んでもらえるのか分からないなどの事情から、気になる相手をからかってしまう人もいるのです。
目が合うことが多い
気になる人ができると、つい目で追ってしまう人は多いでしょう。
相手も同じ状態であれば、自然と目が合う機会は多くなります。
最近よく目が合うと感じたら、相手もあなたが気になって、つい見ている可能性があります。
顔が赤くなる
好きな人と顔を合わせると、緊張して、嬉しくて赤くなってしまうというのは、とても分かりやすい脈ありサインでしょう。
なかには、内気なため相手が誰であっても緊張してしまい、顔が赤くなる人もいます。
しかしあなたと話すときだけ相手の顔が赤くなるなら、脈ありの可能性が高いですよ。
変化に気づいてくれる
髪型や持ち物などの些細な変化に気づいてくれるのは、脈ありサインの一つです。
先ほど紹介した通り、気になる人のことはつい見てしまうという人が多いでしょう。
結果、ほかの人が気づきにくい小さな変化にも、気づきやすくなります。
声のトーンが違う
気になる相手が、ほかの人と話すときと、あなたと話すときとで声のトーンが違うと感じたことはありませんか?
あなたと話すときだけ声が高くなったり、大きくなったりしているなら、あなたのことが好きなため話せてテンションが上がっているのかもしれません。
逆にモソモソと小さい声で話しているのは、照れ臭くてうまく話せない可能性もあります。
自分を良く見せようとする
気になる人には、少しでも「素敵な人だ」と思われたい人が多いでしょう。
そのため、男子は頼り甲斐のある自分・すごい自分を演出しようとかっこつける、女子はかわいこぶるといった行動をとることもあります。
連絡がまめ
気になる相手とLINEなどの連絡先を交換していれば、そちらでやりとりをすることもありますよね。
メッセージが相手からよく送られてくる、適当な返事ではなくきちんとした返信が来るなど、連絡にまめな印象があるというのも、脈ありサインの一つですよ。
これは脈なしかも…な中学生の行動
脈あり診断と同時に気になるのは、脈なしの可能性なのではないでしょうか。
ここからは、気になる相手が脈なしのときに見られる状況を紹介します。
「これって脈あり?脈なし?」と迷ったら、参考にしてみてください。
話しかけてこない
一応おしゃべりはするけれど、話しかけるのはいつも自分からで、相手から話しかけてこない。
そんなときは、脈なしの可能性があります。
好きだからこそ話しかけられないという人もなかにはいますが、あまりにも一方通行なのであれば、気持ちも一方通行と考えられます。
会話が盛り上がらない
話しかけても、返事が適当で盛り上がらないことが多く、ほかの脈ありサインも見当たらないのであれば、脈なしと考えられます。
相手はあなたにあまり興味がなく、特に会話を続けたいとは思っていないのかもしれません。
恋愛の話はしない
楽しくおしゃべりはするけれど、恋愛の話はしないという場合、相手はあなたを恋愛対象ではなく、普通の友達と思っている可能性があります。
もしこちらから恋愛の話を振っても流される、「友達だから」などとはぐらかされるのであれば、脈なしと考えられるでしょう。
部活・勉強優先
中学生には、部活や勉強をとても頑張っている人もいますよね。
相手がこのタイプの場合、今は恋愛にあまり興味を持てない、恋愛する時間・心身の余裕がないために、脈なしであることもあります。
2人きりを避けようとする
中学生でも、両思い同士や恋人同士であればデートをすることもあるでしょう。
しかし、デートのような2人きりの状況を相手が避けようとする、頑張って誘ってみても「じゃあほかの人も一緒に」などと言われてしまう場合は、脈なしの可能性が高いです。
中学生が脈なしの相手を脈ありにするには?
相手がまったくあなたを恋愛対象として見ていない場合、恋愛以外のことに力を注いでいる場合は、新しい恋に目を向けることをおすすめします。
しかし、どうしても諦められないこともありますよね。
最後に、脈なしの相手を脈ありにするためにできることを紹介します。
相手の好みを知り、寄せていく
自分に興味を持ってもらうには、ただ自分らしさを突き通すだけでなく、相手の好みに寄せていくことを意識しましょう。
相手はどんな人なら恋愛対象として魅力的に思うのか、何気ない会話やSNSの投稿などを通して考えてみましょう。
共通の友達がいるなら、それとなく聞いてもらうのもありです。
髪型やファッション、ちょっとした振る舞いなど、簡単に変えられるところから、相手の好みを取り入れてみてくださいね。
自分磨きをする
気になる人に素敵だと思ってもらえるよう、自分磨きをすることは大切です。
身だしなみがきちんとしている人、礼儀正しい人、優しい人は、好みに関係なく魅力的に見えるでしょう。
相手の好みがよく分からない場合は、
- 体型や服装にだらしないところがないか
- 肌や髪の手入れが行き届いているか
- 気になる相手を含め、普段周囲の人にとっている態度はどうか
などを振り返ってみるのも良いですよ。
少し引いてみる
今まで気になる相手に積極的に話しかけてきたのであれば、少し落ち着いて距離をとってみるのも一つの手です。
話しかけたり連絡したりする回数を抑え、あまり接近しすぎないようにしてみましょう。
このように距離を作ることで、相手はかえってあなたのことが気になったり、話やすくなったりして、ちょうど良い関係ができることもあるのです。
笑顔で挨拶
今まで気になる相手に話しかけられなかった人は、まず挨拶から始めてはいかがでしょうか。
挨拶なら、特別親しくない相手にしても変ではありません。
緊張してしまうかもしれませんが、笑顔で朗らかに、自然に挨拶するよう心がけてみましょう。
中学生の脈あり診断、結果を参考に距離を縮めてみよう!
今回は、中学生の男子・女子向けに気になる人の脈あり診断に使えるポイントを紹介しました。
診断してみて脈なしかもと思ったら諦めるのも手ですが、身だしなみや接し方を変えることで脈ありに転じる可能性もありますよ。
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