女の子の七五三はいつ?お参り時期&おすすめの衣装を紹介
七五三は、子供の成長に感謝し、健康を願う大切な行事ですよね。
でも、何歳の何月にやるのがベストか迷う人も多いでしょう
そこでこの記事では、七五三をいつやるべきか、詳しく紹介します。
当日やることや衣装についても触れていくので、七五三の準備を始める前に、ぜひチェックしてくださいね。
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女の子の七五三は何歳でする?

七五三は、名前の通り7歳、5歳、3歳でお祝いをします。
女の子は3歳と7歳で行うのが一般的です。
詳しく解説します。
数え年・満年齢どちらもOK

年齢の数え方には「数え年」と「満年齢」の2パターンあります。
満年齢とは、生まれたときを0歳としてカウントする数え方です。
普段は、満年齢で歳を数えている人が多いですよね。
数え年とは、生まれたときを1歳、元旦を迎えたら歳を重ねるという数え方です。
出生時に1歳、人生最初の1月1日で2歳、次の1月1日で3歳というカウントなので、満年齢より1〜2歳上になります。
| 2026年 | 2027年 | 2028年 | 2029年 | |
| 数え年の3歳 | 2024年生まれ | 2025年生まれ | 2026年生まれ | 2027年生まれ |
| 満年齢の3歳 | 2023年生まれ | 2024年生まれ | 2025年生まれ | 2026年生まれ |
| 数え年の7歳 | 2020年生まれ | 2021年生まれ | 2022年生まれ | 2023年生まれ |
| 満年齢の3歳 | 2019年生まれ | 2020年生まれ | 2021年生まれ | 2022年生まれ |
七五三の年齢の数え方は、数え年のほうが伝統的です。

とはいえ、現在は満年齢で七五三をするおうちも少なくありません。
たとえば数え年の3歳と、満年齢の3歳では、後者のほうがお姉さんなので、本人も家族も落ち着いて七五三を楽しめるという考え方もできますね。
早生まれさんもどちらもOK

早生まれだと年齢の数え方がややこしく感じるかもしれませんが、数え年か満年齢の、3歳と7歳と考えて大丈夫です。
ただし、早生まれの子の数え年の3歳は、11月だと2歳8~10ヶ月にあたります。
イヤイヤ期が続いていたり、着付けを嫌がったり、ヘアセット中にじっとしていられない可能性もあるでしょう。
満年齢の3歳は、11月だと3歳8~10ヶ月。
人の話を聞き、簡単なルールなら理解できる子も増えてきます。
七五三もスムーズに進行できる可能性が高く、早生まれの子の3歳の七五三は、満年齢で行うおうちも多いですよ。

子供の個性や成長に合わせて、タイミングを決めることをおすすめします。
女の子も5歳で七五三できる

先ほど紹介した通り、女の子の七五三は3歳と7歳が一般的です。
5歳の七五三は、男の子が初めて袴を着る儀式が元になっていて、今も男の子のお祝いをすることが多いです。
でも、3歳のときできなかった、姉妹で一緒にお祝いをしたいなどの事情で、女の子が5歳で七五三をするケースもあるんです。
5歳のお祝いも決してNGではないので、家族の都合や子供の成長に合わせてスケジュールを考えてみましょう。

七五三のお参りにおすすめの時期

七五三は、11月15日が本来の日付です。
でも、最近はそれ以外の日程で七五三をするおうちも。
詳しく紹介します。
11月

11月15日は、旧暦で鬼宿日という縁起の良い日であったこと、江戸時代に子供の健康を祈る儀式があったことが、七五三の日付の由来になりました。
とはいえ、11月15日当日は神社やフォトスタジオは混雑しがちです。
家族の休日が合うとも限らないですよね。
なので、七五三のお参りや写真撮影は11月中の土日にするおうちが多いです。
11月15日が平日だと、近い土日は混雑しやすいので、数週ずらすことも珍しくありません。
また、写真は前撮りしておいて、神社に行くのは11月に改めてというおうちも。
フォトスタジオの混雑を避けつつ、伝統的な参拝やご祈祷ができますね。

9〜10月

七五三の時期としては、9〜10月もおすすめです。
11月は、地域によってはかなり寒く、雪が降ることもありますよね。
せっかくの七五三に体調を崩したり、着物を汚してしまったりする可能性もあるでしょう。
9〜10月ならあまり冷え込むことなく、七五三の祈祷を行なっている神社もたくさんあります。
11月と比べると混雑しにくいので、予約がとりやすい、ゆったりと七五三を楽しめるというメリットも。

12月

9月は残暑がきびしい地域もありますよね。
とくに着物を着ている子供は、暑さが心配です。
その場合は、12月に七五三をするのも良いでしょう。
12月なら、神社やフォトスタジオが11月よりも混雑しにくいですよ。
ただし、なかには12月半ばまでしか祈祷を受け付けていない、千歳飴などの記念品を用意していない神社もあるので、確認が必要です。

4〜5月

春に七五三を行うおうちもあります。
4〜5月なら七五三のハイシーズンから大きく外れているので、混雑を回避しやすいです。
フォトスタジオでは七五三の前撮りキャンペーンなどを開催していて、ハイシーズンよりも手頃に撮影できるところもあるでしょう。
また、着物を着るにあたって、子供の日焼けが気になることもありますよね。
もし夏にこんがりと日焼けしてしまっても、春には落ち着いている可能性も。
七五三といえば秋のイメージがあるかもしれませんが、桜を背景に写真を撮るのもすてきですよ。

七五三の日取りの決め方

七五三におすすめの時期を紹介しましたが、ここからは、さらに具体的な日付を決めるときのポイントを解説します。
六曜を参考にする
六曜とは、その日の運勢が簡単に分かる暦注(暦の上での注意書き)のことです。
縁起の良いタイミングで七五三をしたい場合は、参考になります。
| 先勝 | 午前の運勢が良い日。 お祝い事は午前中に。 |
| 友引 | 午前と夕方は運勢が良く、昼は運勢が悪い日。 祝い事は友達と共有できる、お葬式は友達をあの世に引き寄せてしまうという考えも。 |
| 先負 | 午後の運勢が良い日。 |
| 仏滅 | 一番運勢が悪い日。もしくは再出発の日。 お祝い事には不向き。 |
| 大安 | 一日中運気が安定する、一番運勢が良い日。 お祝い事におすすめ。 |
| 赤口 | 基本的に運勢が悪く、正午だけ運勢が良い日。 お祝い事には不向き。 |
一番縁起が良いのは大安の日です。
次のおすすめは友引。
先勝と先負は時間帯が重要になります。
赤口や仏滅は、お祝い事に向かないとされています。六曜を参考にするなら、避けたほうが良いですよ。
平日にする
七五三を平日にすると、土日祝と比べて神社やフォトスタジオが空いています。
空いていれば参拝や撮影がスムーズに進み、子供が疲れにくいですよ。
フォトスタジオの衣装も空きが多く、選択肢が多くなる可能性があります。
ただし、小学校や幼稚園・保育園を休むことになるので、事前に相談が必要です。
家族や親戚に平日仕事の人が多いと、予定を合わせるのが難しいこともあるので、早めに連絡したほうが良いでしょう。
天候を考えて決める
北海道や東北、日本海側の地域では11月に雪が降る日もありますよね。
5月には関東や九州だと真夏日があり、沖縄では早めの梅雨入りをする年もあるでしょう。
このように、七五三におすすめの時期でも、地域によっては寒さ・暑さが心配なことも。
七五三の日取りを決めるときは、住んでいる地域の気候も考えると良いでしょう。
七五三の流れ

七五三当日の一般的な流れは、以下の通りです。
②フォトスタジオなどで撮影
③神社でご祈祷
④みんなで昼食
着付けやヘアメイクは自宅でもできます。
慣れた場所でなら、子供はリラックスして衣装を着られるでしょう。
出張着付けサービスを利用すれば、着崩れしにくいプロの着付けを自宅で受けられますよ。
また、撮影は事前に前撮りしておくというおうちも。
前撮りしておけば、撮影の日と参拝の日で別々の衣装を楽しめます。
参拝当日のスケジュールに余裕ができるのも、前撮りのメリットです。
女の子向け七五三の衣装

七五三の衣装にはっきりとした決まりはありません。
でも、七五三らしさばっちりの定番衣装はこちらです。
3歳は三つ身の着物

三つ身とは、2〜4歳の子の体格に合わせて作られた子供用着物です。
やわらかく軽い兵児帯をしめて、被布というベストのような形の羽織を合わせます。
3歳の女の子の七五三のほか、ひな祭りに着るのも◎。
着物に合わせる靴といえば草履ですが、3歳の女の子だと歩きにくいこともあります。
フォトスタジオの外では、スニーカーや草履風のシューズに履き替えるのがおすすめです。

着物のときは、髪型は日本髪やまとめ髪にする女の子が多いですよ。
でもボブや、おうちでヘアメイクするならハーフアップに和風の髪飾りをつけるのもかわいい♡
7歳は四つ身の着物

四つ身とは、4〜12歳の子に合うサイズの着物です。
大人の着物に近い作りで、肩上げ・腰上げをすれば長く着ることができます。
7歳の女の子の七五三だけでなく、結婚式にお呼ばれしたとき、お正月など、いろいろなお祝い事の衣装になりますよ。
三つ身の着物と同じく、靴は草履が伝統的ですが、シューズを合わせても大丈夫です。

髪型は、日本髪やシニヨンが定番です。
モダンなデザインの着物なら、玉ねぎヘアや三つ編み、編み込みお団子にするのも合いますよ!
洋装(ドレス・ワンピース)

3歳・7歳ともに、洋装を選ぶ女の子も多いですよ。

ドレス姿はまるでプリンセス。
華やかな写真を撮影できるでしょう。

ワンピースは着物やドレスよりも気軽に着られますね。
着付けを嫌がる子も、動きやすく簡単に着られるワンピースならスムーズに着られるかも。
参拝後の食事も、気楽に参加できるでしょう。
フォーマルなきれいめワンピースなら、発表会や入園・入学式に着回しできるのもうれしいポイントです。
女の子の七五三衣装の選び方

ここからは、七五三の衣装を選ぶときのポイントを紹介します。
着物

3歳の女の子の七五三の着物は、重量が軽く、色や柄がはなやかなものがおすすめです。
重たい着物は、3歳の子にはストレスになってしまいます。
7歳の女の子の七五三の着物は、大人っぽい、落ち着いた色味のものが人気ですよ。
とはいえ、7歳だと自分の好みがはっきりして「これが着たい!」と主張する子もいるでしょう。
その場合は本人の希望を優先することをおすすめします。
ドレス

3歳の女の子の七五三のドレスは、レースやフリルのかわいいデザインのものが人気です。
明るいピンクや水色、白などのはなやかなカラーは、元気でキュートな雰囲気を演出してくれます。
7歳の女の子の七五三のドレスは、やっぱりちょっと大人っぽい雰囲気が人気。
パステルカラーでチュールや光沢のある生地、刺繍があしらわれたエレガントなドレスも、7歳のお姉さんなら着こなせるかも。
七五三の衣装は買う?レンタル?

七五三の衣装を用意するとき、購入かレンタルかで迷う人もいますよね。
それぞれのメリット・デメリットとしては、以下のポイントが挙げられます。
衣装を購入する場合
| 購入のメリット | 購入のデメリット |
| ・新品の衣装を用意できる ・兄弟or姉妹で着回しできる ・ほかのお祝い事でも着られる ・汚しても弁償の必要がない ・思い出の品になる |
・1回しか着ないなら割高 ・メンテナンスや保管に気を遣う |
七五三の衣装は、着物なら呉服屋、ドレスなら子供用ドレスのショップで購入できます。ネット通販でも取り扱っているところがありますよ。
リーズナブルな価格のアイテムを探すなら、フリマアプリやリサイクルショップもチェックしてみましょう。
衣装をレンタルする場合
| レンタルのメリット | レンタルのデメリット |
| ・トレンドの着物やドレスがある ・保管の手間がかからない ・小物もまとめて用意できる ・着付けやヘアメイクがセットになっているプランも |
・人気アイテムは早い者勝ち ・予約日の変更が難しいショップもある ・汚れ・破損は別料金が発生する |
七五三の衣装レンタルは、呉服屋や着物レンタルショップのほか、フォトスタジオが行っていることも。
ネットレンタルショップもあり、自宅でゆっくりと衣装を選ぶこともできますね。
ベストなタイミングとかわいい衣装ですてきな七五三を♡
女の子の七五三は、3歳と7歳が一般的。
時期は11月がピークですが、9月や12月、春に行うおうちもありますよ。
衣装は着物・ドレスどちらも◎!
その子の好みに合わせて、かわいさを十分引き出してくれる衣装を選びましょう。
今回の記事を参考に、すてきな思い出を作ってくださいね。
(写真協力:Rei、ありさ、ちーちゃん、荻田柚葉、加藤空来、河村美空、花澤実央菜、吉瀨双葉、久保木愛海、桑田しおり、古川莉央奈、笹原妃栞、児玉みつき(こだまみつき)、秋本陽咲、小堀きい、松本夏空、上野美歩、森本冬、須藤ゆり、石井咲樹、曽根緋莉、大月美羽、谷口結都、竹添おと、渡部瑚々、渡辺友那、藤川心芭、北嶋希羽、門脇心暖、嵜本妃華)