小学生の修学旅行のお小遣い相場

小学生の修学旅行のお小遣いは、3,000〜5,000円ほどが相場です。
学校や行き先によって変わり、スケジュールにテーマパークが入っていると、高めになりやすいですよ。
小学生のキューガルサポーター15人にアンケートをとったところ、そのうち9人が、修学旅行のお小遣いは3,000円とのこと!
3,000円以下は3人、4,000〜5,000円は2人でした。
5,000円以上の人もゼロではありませんが、やはり修学旅行のお小遣いの相場は3,000〜5,000円のようです。
小学生の修学旅行のお小遣いの使い道

小学生の修学旅行のお小遣いは、自由行動中の遊びや買い物に使います。
具体的に見ていきましょう。
食事代
修学旅行では、子供だけのグループで散策をする自由行動の時間があります。
自由行動がランチタイムにあたれば、みんなで食事もすることになるので、お小遣いの一部はその支払いにあてます。
また、移動中に喉が渇いたら飲み物を買うのにも使えますね。
レジャー代
自由行動では、グループごとに計画をたてて観光スポットに行ったり、体験学習をしたりします。
そのときにかかる費用を、お小遣いからまかなうケースも。
お土産代
修学旅行では、自分や家族にお土産を買う小学生が多いです。
さらに、習い事の先生、スポーツチームのコーチといった、お世話になっている人に買う子もいます。
修学旅行のお小遣いの注意点

ここからは、修学旅行のお小遣いに関する注意点を紹介します。
事前に、家族で確認しておきましょう。
指定額は守る
小学生の修学旅行のお小遣いは、学校のほうで上限額が決まっています。
保護者としては「足りなかったらかわいそう」「心配」といった気持ちから、多めに持たせたくなるかもしれません。
しかし、上限以上の金額を持たせると、先生から注意を受けたり、友達に不公平感を与えたりすることがあります。
紛失や盗難といったトラブルの可能性もあるでしょう。
そしてなにより、自分で考えて計画的に使う練習になりません。
修学旅行は、学びの場です。
大人に管理されてではなく、自分で財布の中身を把握して、計算しながら使っていくことも、修学旅行で得る学びの一つなのです。
お金の使い方を練習する
自分でお金を使うことに慣れていない小学生は、修学旅行前に練習しておくと安心です。
普段、電子マネーなどでの支払いが多く、現金の扱いに慣れていない子も同様です。
1.複数店舗での買い物のスケジュールをたてる
2.店①で、買うものを選ぶ
3.残ったお金で店②で買い物をする
店②でお金が足りなくならないように、店①では考えながら買い物をしましょう。
余ったらどうするか決めておく
修学旅行のお小遣いが余ったら、そのまま子供にあげる、一部返してもらう、すべて返してもらうといった選択肢がありますよね。
普段のお小遣いが多めだから返却、計画的に使って残ったのだから子供のもの、どちらの考えもありです。
事前に親子で話し合い、納得のいく落とし所を決めましょう。
祖父母からの餞別について

小学生の修学旅行では、おじいちゃん・おばあちゃんから餞別をもらうこともあります。
ここからは、餞別の相場や対応について紹介します。
相場は1,000〜3,000円ほど
小学生の修学旅行では、祖父母からの餞別は1,000〜3,000円ほどが相場です。
お小遣いの相場が3,000〜5,000円であることを考えると、その一部をいただく形になります。
餞別の意味
祖父母から孫の修学旅行に向けた餞別は、小さな自立へのお祝いです。
また、いただいたお金なので大切に使おうという心を養うことにもなります。
子供には、ただお金をもらったのではなく、「楽しんでね」「安全な旅をしてね」という気持ちがこもっていることを伝えましょう。
帰宅後はお礼をしよう
祖父母から餞別をもらったら、手頃な金額のものでかまわないので、お土産を買ってくることをおすすめします。
あまり高額なものだと、おじいちゃん・おばあちゃんも驚いてしまうので、小さなお菓子やポストカードなどがおすすめです。
お土産を持って、できるだけ日を空けずにお礼を言いに行くのがベストですよ。
もし家が遠く、すぐに会いに行けない場合は、電話でお礼をすると良いでしょう。
小学生の修学旅行のお小遣いは、決まった金額を計画的に使おう!
小学生の修学旅行のお小遣いの相場は、3,000〜5,000円ほどです。
お小遣いは、自由時間の食事やレジャー、お土産購入などに使います。
普段、現金を自分で使うことに慣れていない子は、家族と一緒に練習しておくと安心です。
(写真協力:加藤空来、桑田しおり、鈴木 柚葉)