まずは一言話せる関係になろう

いままで好きな人とあまり話したことがないなら、まずは「ちょっと話せる」関係を目指しましょう。
接点のなかった人から、急に友達のように話しかけられたら、相手は引いちゃうかもしれません。
「おはよう」「おはよう」
「おつかれ」「おつかれ」
「今日暑いね/寒いね」「ねー」
「次、移動教室だっけ?」「そうだよ」「ありがとう」
このように、ちょっとした会話をときどきするくらいの関係を作ってから、少しずつ距離を縮めましょう。
いきなり面白い話題で盛りあがろうとしなくて大丈夫ですよ。
好きな人に話しかける前にしておくこと

好きな人に自分から話題を振るのは、緊張するもの。
空振りや失敗を防ぐために、以下のような準備をしましょう。
挨拶
恋愛に限らず、教室のなかで良い人間関係を作るには、毎朝ちゃんと挨拶することをおすすめします。
明るい挨拶は、あなたの印象を良くしてくれます。
存在アピール
突然人から話しかけられたら、びっくりするのが普通です。
いつも一緒にいるいつメンならともかく、そうでないのなら、少し存在をアピールしてから話しかけたほうがスムーズですよ。
遠くから少し目を合わせる、近くを歩く、複数人で話していたら端で話を聞くなど、ちょっとしたことで大丈夫です。
話しかけても不自然じゃない程度の距離に、自分がいることをわかってもらいましょう。
好きな人との話題の選び方

いざ好きな人に話しかけるときは、以下のことを考えて話題選びをすると良いですよ。
相手が返しやすい話題にする
例えば野球の話をふったとき、相手が野球にぜんぜん興味がなければ、会話は続きません。
難しい話、込み入った悩み事も、相手はなんと言えば良いか困ってしまうでしょう。
好きな人と楽しく話すなら、まずは、お互いの共通のことや、誰でも知っていることなど、相手が返事をしやすい話題にしましょう。
自分も返事しやすい話題にする
例えば好きな人がアニメ好きでも、自分がアニメのことをなにも知らなかったら、会話を膨らませられませんよね。
相手は「好きでもないのに、なんでその話してきたんだろう?」と変に思うかも。
会話を盛り上げるには、ある程度自分もその話題について知っていたほうが良いのです。
このことからも、お互いの共通のことや、誰でも知っていることを話題にするのが無難と言えます。
イエス/ノーで終わらない話題にする
相手が「イエス」か「ノー」で返事をする話題は、そのあと膨らませるのが大変です。
例えば、
① 「映画好き?」「うん」
② 「映画でよく見るジャンルは?」「アクションかな」
2のほうが盛り上げやすそうに見えませんか?
このように、イエス/ノー以外で返せる話題を振ると、話を続けられる確率がアップしますよ。
好きな人と話すのにおすすめの話題

ここからは、実際に好きな人と話すのにおすすめの話題を紹介します。
きっかけ作りにぴったりな軽い話題から、たくさん話して仲良くなるのに良い話題まで登場しますよ!
天気・気温の話
「雨降ってきたね!傘忘れた💦」「今日暑いね!」のような天気・気温の話題は、鉄板です!
おはようを言い合うくらいの関係でも振りやすく、相手も軽く返事ができるので、変な空気になることもありません。
そのまま切り上げることもできますし、少し距離が近づいていれば、「家まで歩き?雨だと大変だよね」「暑い日の体育やだよね」のように膨らませることもできますよ。
季節の話
天気の話と同じくらい鉄板なのが、「もうすぐ夏休みだね」「ゴールデンウィークどっか行くの?」のような季節ネタです。
少し話せるくらいの関係なら、「夏休みも部活だ〜」「〇〇旅行する!」のように盛り上がれるかも。
授業の話
好きな人がクラスメイトなら、「さっきの授業わかった?難しくない!?」「先生、テンション高かったね」のような授業の話もおすすめです。
授業はみんな一緒に受けているので、ぜったいに共通の話題になりますよね。
宿題の話
授業の話と同じで、宿題の話もクラスメイトなら話しやすいです。
「数学得意?」「ちょっと教えてくれない?」というように自分から質問できるので、会話をしつつ相手のことを知る機会にもなるかも。
テストの話
好きな人と少し話せるくらいなら、テストの話題もおすすめです。
「テスト勉強した?」「どうだった?私やばい〜」のように共通の話題として振りやすいですよ。
「次、がんばらなきゃ」とポジティブに切り上げたり、雰囲気によっては「得意科目教えて」と距離を縮めるきっかけになったりすることも。
部活の話
中学生なら、部活に入っている人も多いので、この話題も鉄板です。
特に相手が運動部なら、「大会とかあるの?頑張って!」「暑い日の練習、大変だよね」と話を振りやすいですよ。
距離感が近づいたら応援に行ってみるのもおすすめです。
給食の話
好きな人が同じ学校なら、みんな同じメニューの給食を食べているはず。
なので、「今日の給食美味しかったね!」「どのメニューが好き?」という給食の話題も盛り上がりやすいです。
学校行事の話
中学生同士なら、文化祭や体育祭について「出し物なにするの?」「晴れるといいね!」といった話をするのもおすすめです。
他校の人でも話せるので、塾や習い事に好きな人がいる場合にも有効ですよ。
持ち物の話
「明日の持ち物ってなんだっけ?」と学校に必要な持ち物を聞いてみるのも、軽めの話題としておすすめです。
相手の持ち物を見て「これかわいいね!」「流行ってるやつだよね!」「〇〇が好きなの?」と話しかけることもできますよ。
休みの日の話
「休みの日ってなにしてるの?」「連休、どこか行った?」といった話題は、相手の好きなことを知るきっかけになる話題です。
聞き返されることもあるので、自分がなにを話すかも少し考えておくと、会話がはずみやすいですよ。
今朝の話
好きな人と少し話せる関係性なら、「おはよう」のあとに「寝坊しちゃった」「バス遅れてた💦」のように今朝の話を追加するのもおすすめです。
「朝はパン派?ごはん派?」「用意してなくて焦ることない?」のように、あるあるやルーティーンの話題に発展させることもできますよ。
家族の話
家族とのエピソードやあるあるネタは、相手のことをより知れる話題です。
「お姉ちゃんと喧嘩中なんだ。兄弟いる?」「お母さんてお父さんより強くない?」のような振りなら、相手も話をしやすいですよ。
動画やSNSの話
好きな人がTikTokやインスタ、Youtubeを見ているなら、トレンドの動画やSNSあるあるの話題もおすすめです。
普段からSNSをチェックしておけば、会話をどんどん膨らませられるかも!
好きなものの話
相手の好きなものを知っているなら、それについて聞いてみると盛り上がりやすいですよ。
「おすすめの漫画ある?」「バスケのルール教えて!」「好きなアイドル、今度ドラマ出るんだって!?」など。
一緒に興味を深めていけば、距離も縮まるかもしれませんよ。
ニュースの話
学校の近くに楽しそうな店ができる、新しい映画の公開、芸能人の結婚といった明るいニュースも、好きな人と話す話題としておすすめです。
悲しいニュースや暗いニュースは、盛り下がってしまうので注意しましょう。
心理テスト・占い
好きな人と雑談を楽しめるくらいの距離感なら、心理テストや占いを一緒にやるのも楽しいですよ。
アプリや本を使えば、いろいろな心理テストや占いができて、話題がつきにくいです。
もしも〇〇だったら
「もしも無人島に行くならなにを持っていく?」「もしも1億円あったら?」「もしもタイムスリップできたら?」
このようなもしも話は、楽しい雑談の話題としておすすめです。
意外な答えや、思いもよらない共感ポイントが出てきて、もっと仲良くなれるかも。
どっち派?
雑談の話題なら、「犬派?猫派?」「インドア派?アウトドア派?」「旅行するなら雪国?南国?」という二択問題を語るのも良いですよ。
同じ答えなら共感でき、違う答えなら「なんで!?」「意外〜!」と盛り上げられます。
軽めの恋バナ
ある程度距離感が近いなら、「どんな人がタイプ?」「理想の告白シチュは?」のような気軽に答えられる恋バナも盛り上がりますよ。
ただし、突っ込み過ぎた質問や、急に好きな気持ちをチラつかせる言い方は、相手をびっくりさせてしまうので、気をつけましょう。
共通の友達の話
好きな人と自分に共通の友達がいるなら、その人のエピソードや近況について話すのも良いですよ。
「部活がんばってるよね」「〇〇に行って楽しそうだったね」などの明るい話題なら、盛り上がるでしょう。
今なにしてる?
LINEやDMで話しているなら「今なにしてる?」と聞いてみるのもありです。
ただし、こちらはある程度仲良くないと「なんでそんなこと聞くの?」と思われてしまう可能性もあります。
おしゃべりをかなり楽しめるようになってから、使ってくださいね。
NGな話題

ここまで好きな人と話すのにおすすめの話題をたくさん紹介しましたが、逆に、NGな話題もあります。
以下のような話題は好感度を下げてしまうので、好きな人に限らず、友達やクラスメイト相手でも避けたほうが良いですよ。
悪口・陰口
人のことを悪く言うと、あなたが嫌な人に見えてしまいます。
場合によってはトラブルのもとになることも。
悪口や陰口は、やめましょう。
もし人から「あの人って…」と悪い話題を振られたら、「よくわかんない」と流したり、静かにその場を離れちゃったりしても良いですよ。
見た目の話
見た目の話をすると、例え自分は褒めているつもりでも、相手は言われたくないことの可能性があります。
身長や体型、体格、肌、顔立ちなど、見た目の話は基本的にしないほうが良いです。
成績の話
見た目の話と同じく、成績の話も、触れられたくないと思っている人はいます。
特に、テスト前後や受験前などは、センシティブな話題です。
勉強の話や「テストどうだった?」という話題から発展してしまうかもしれませんが、あまり深く突っ込むのはNGです。
真剣な恋バナ
「今、好きな人いる?」のような真剣な恋バナは、軽い恋バナとは違い、相手が答えにくい場合があります。
あなたの気持ちが必要以上に伝わって、引かれてしまう可能性も。
好きな人と話すのにおすすめの話題として軽い恋バナを紹介しましたが、突っ込みすぎないように気をつけましょう。
自分の話ばかり
会話を続けようとするあまり、自分の話をずっとしてしまうことがあります。
でも、これは相手を疲れさせてしまうので、やめましょう。
自分の話は「わかる!私も〇〇なことあった!」のように、リアクションに少しつけるか、聞かれたら話すくらいを意識すると良いですよ。
マニアックすぎる話
マニアックな話は、相手がついてこられず、会話を楽しめません。
もし好きな人と趣味が一緒だと思っても、最初から深掘りしすぎるのはやめておきましょう。
例えばスポーツが好きな人同士でも、最近少し試合を観るようになった人と、何年も選手を追いかけたり、監督のことまで研究したりしている人とでは、知識や楽しみ方が違いますよね。
自分だけが楽しいマニアックな話をしすぎないように気をつけましょう。
会話の上手な続け方

良い話題を選んでも、絶対に会話がはずむとはかぎりません。
ここからは、楽しく会話を続けるためのコツを紹介します。
しっかり話を聞く
当たり前と感じるかもしれませんが、会話を盛り上げるためには相手の話をしっかり聞かなければいけません。
話を聞いていないと、的外れな返事をして変な空気にしてしまったり、話した内容を覚えていられなかったりすることも。
テンポ良く相槌を打つ
会話を盛り上げるには、「そうなんだ!」「いいね!」「わかる〜!」「え〜!?」のような相槌が欠かせません。
テンポの良い相槌は、相手にちゃんと話を聞いていることや、話すのが楽しいという気持ちを伝えてくれますよ。
逆に、真顔で静かに聞いているだけだと、相手は話しにくいと感じてしまいます。
焦らず自然体で話す
大切なのは、気軽な会話を普段から楽しめるようになることです。
「絶対に盛り上げなきゃ!」「仲良くなるぞ!!」と思いすぎず、リラックスして話しましょう。
肩に力が入っていると、緊張が相手に伝わってぎこちなくなったり、変な返事をしちゃったりすることがあるんです。
なにを話すか忘れちゃったら「なに話すか忘れちゃった」と素直に言ってもOKです。
話せることがなくなったら「ありがとう」「またね〜」と離れても良いんです。
ポジティブな言い方を選ぶ
話によっては「ダメじゃん!」「ありえない」「うそ!」といったツッコミや相槌をしたくなるかもしれません。
でも、場合によってはキツい、怖いと思われてしまうことも。
できるだけポジティブな言葉選びを心がけましょう。
話しながらわかる脈ありポイント

好きな人と会話を楽しめるようになってくると、やっぱり「脈ありかどうか」が気になりますよね。
話しながら以下のような態度があれば、脈ありの可能性があります。
・自然と目があう
・あなたについて質問をしてくる
・話を膨らませてくれる
・プライベートな話もしてくれる
LINEやDMだったら、すぐ返事をくれるのも脈ありの可能性が高めです!
ほかの脈ありサインもあわせて、チェックしてみてくださいね。
好きな人とは、まず気軽な話題で関係を作ろう!
好きな人と話すなら、まずは普通の挨拶や、一言で終わるような簡単な話題がおすすめです。
そこから、天気や授業といった無難な話題からはじめて、会話を楽しめるようになったら好きなものの話や軽めの恋バナもありですよ。
今回の記事を参考に、好きな人との距離を縮めてみてくださいね。